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プルデンシャル生命にヘッドハンティングされたお話し 〜第3章 面談という名の一次面接開始!〜

今回はプルデンシャル生命ヘッドハンティングされた時のお話し第3章になります。まだ1章と2章をご覧になられていない方はこちらからどうぞ!!

 

   

 

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今回はプルデンシャル生命の所長とファミレスでお会いした時の会話についてお話ししていきます。

 

 

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ファミレスの入り口で着いた旨を伝えると、所長が外に出てきてくれました。そこで名刺交換をして軽く挨拶をして店内に入りました。

 

 

 

そんなに混んでない店内でしたが、1番奥の角の席を陣取っていました。会話の内容など、なるべく他の人に聞かれないようにという、配慮だろう。

 

 

席に着くと、「とりあえず何か飲みましょう」と、ベルを押し、店員がくるとドリンクバーを2つ頼みました。

 

 

 

 

注文を終えると、2人でドリンクバーへと向かいました。ビシッとスーツを決めた所長と、安物のスーツを着たちんちくりんの私。周りからはどんな風に見られていたのだろうか‥。

 

 

ドリンクバーではいつもコーラやメロンソーダの私ですが、この時は流石に烏龍茶にしました。

 

 

   

 

先に着くと談笑から始まりました。

 

 

営業の一流であるプルデンシャルの所長だ!!

 

 

嫌味もなく、会話がスムーズだ。もっとゴリゴリの営業マンを想像していただけに、少し拍子抜けはしたが、それが狙いなんだろう。

 

 

悪く言えば普通の雰囲気だ!!

 

 

 

超一流の営業マンであるプルデンシャル感はなかった。

 

 

営業マンは、その普通感を出すのが難しいと思う。ゴリゴリに迫られても引いてしまうし、押しが弱くても頼りなくなってしまう。

 

 

私と同じ目線で話してくれるので、変に緊張することもなく凄く楽だった。

 

 

 

が、しかし!!

面談という名の面接である!!

 

 

企業の面接で聞かれるような事も聞かれた。ただ、ものすごく良い意味でフランクにだ。面接のような堅苦しさは全くない!

 

 

 

こういうのが日本企業と外資系企業の違いなんだろうか?

 

 

 

それでもハキハキと相手の目をしっかり見て、簡潔に答えた。さすがに電話の時のように「アナタは仕事できる人だ!!」とは言われなかったが、要所要所で褒められた。

 

 

 

電話の時は露骨に褒めたが、対面の時はさりげなく褒める。使い分けているのだろう!

 

   

 

私のことについて聞かれた事をまとめるとこんな感じだ!!

 

 

 

①職歴

②実績など

③↑どのようして成し遂げたのか

④人生観

 

 

 

うろ覚えだがまとめるとこんな感じだ!!

 

 

 

企業の面接で聞かれることを会話の中に混ぜ込んだ感じだ。なので私もスムーズに答える事ができた。

 

 

 

一通り私の話が終わると、冊子をもちいて本題の保険の話へと入っていった‥。

 

 

次回はその事について話していきたいと思います。