庶民の高価なお買い物

ロレックスにパテックフィリップにブレゲにアウディにメルセデスベンツ…車と時計で2000万円以上購入した庶民のブログ。節約術やコスパの高い商品なども紹介

プルデンシャル生命のスカウトマンに会ってきたお話し 〜第2章プルデンシャルの所長はいかにもな人でした〜

今回は実際にプルデンシャル生命保険のスカウトマンに会ってきた時のことについて、お話をしていきたいと思います。

 

 

今現在、プルデンシャルからヘッドハンティングを受けている方や、プルデンシャルへの転職、または生命保険業界への転職を考えている方などの参考になればなと思います。

 

 

前回のブログを読んでいない方はぜひこちらからどうぞ!!

 

 

www.love-roan.com

 

 

 

目次

 

 

 

 

待ち合わせ場所はファミレス!?

 

 

 

プルデンシャル生命保険ヘッドハンティングを受ける事を決め、すぐにプルデンシャル生命の所長に電話をかけました。

 

 

完全に怪しさよりも好奇心が勝ったのだ。トップの営業マンの年収が数億円で、平均でも1000万以上の年収がある、エリートしか入ることが許されない外資系企業で所長をされている方はどんな人物なんだろうか……ものすごい経歴の持ち主なんだろうか!?

 

 

そんな事を思いながら電話をかける。

 

 

ラーメンを食べ終えた後なので、約20分後のことである。

 

 

すぐに折り返しがくるとは思っていなかったのか、少しびっくりしたような印象を受けた。

 

 

私が「会ってみたいと」旨を告げると、またすぐに…

 

 

「やはり仕事が出来る人は決断が早いですね!!!」

 

 

 

と、褒め称えた。

 

 

(だからあなたは私の何を知っているのだろうか??)

 

 

と、心の中で突っ込んだ。

 

 

 

 

このブログを読んでいる方ならわかると思うが私は優秀ではない。むしろ駄目サラリーマンだ。

 

 

私の事を何度も何度も【優秀な方】と電話口で言ってくるが、そのたびに胡散臭く感じてしまう。根拠のない褒め言葉をいくら並べようと意味がないと思うが……

 

 

 

それに会ったこともない私が優秀だと何故言い切れる?

 

 

 

 

 

それでもかの有名な…

 

 

プルデンシャル生命ヘッドハンティングされた!!

 

 

 

そしてそこのトップの人に…

 

 

 

あなたはとても優秀な方だ!!

 

 

 

なぁーんて言われたら勘違いしてしまう人もいるんでしょうね。残念ながら私は勘違いするだけの実績も自信を持ち合わせていなかった。

 

 

 

 

 

 

 

 

会うと決まれば、気になるのはその場所だ!!

 

プルデンシャル生命保険の所長と会う場所はどんなところ何だろう?

 

 

 

そんなことを考えていたら場所はなんと普通のファミリーレストランだった。

 

 

 

なんだかいっきに現実に戻された気がした…。

ファミリーレストランとは庶民的だ。

 

 

いや、私は大好きでよく行くが。プルデンシャル生命保険の所長ならお洒落なお店に連れて行かれると思ったからだ。

 

 

 

どうやら私はドラマの見過ぎだったみたいだ。

 

 

 

 

 

それに待ち合わせは私の仕事終わりで、会社の近くだったということもあるのだろう。

 

 

 

 

 

 

 

プルデンシャル生命保険の所長はいかにもな人だった!

 

 

 

待ち合わせ当日。

 

私はドキドキしながら待ち合わせのファミレスへと向かった。

外の駐車場にはファミレスには似合わない某ドイツの高級外車が止まっていた。ファミリーカーや軽自動車が多いファミレスに外車が止まっていたので、明らかに1台だけ浮いていた。絶対プルデンシャル生命保険の所長の車だ!と思った。

 

 

 

 

 

 

 

プルデンシャル生命保険の所長はどんな人なんだろうか?】

 

所長というからには年配の方なんだろう。電話先の声もどことなく大人な雰囲気だった気がする。勝手に50代位でちょっと小太りで、いかにもお金を持っていそうな風貌を想像した。時計は金のロレックスなどを身につけていそうな…。

 

 

 

 

しかし実際に会ってみると想像とは違う風貌にビックリした!!

 

 

いや、ある意味想像通りだ!!

だが、想像していた所長とはかけ離れていた。

 

 

 

なぜなら若すぎたからだ!!

若いといっても30代半ばくらいで、見た目がいかにもプルデンシャル生命保険の営業マンだと分かる姿をしていた。ネットで見ていたプルデンシャル生命保険の営業マンと瓜二つだった。

 

 

 

 

焼けた肌にガチガチにジェルでピッタリと固められたツーブロックのヘアースタイル。

スーツは明るいブルーで太めの目のストライプ入り。

ムキムキで筋肉質の体型。

キラリと光る白い歯。

腕元にはゴツい腕時計。でもギラギラしていないレザーベルト(結局何の時計か私には分からなかった) IWCのヨットクラブ風?もしかしたら本当にIWCかも。

ピカピカの茶色の革靴。

高そうなビジネスバッグ。

 

 

 

 

雰囲気はまさにこんな感じである。

f:id:tin534:20211123054755j:image

出典https://twitter.com/afakeofk/status/1347163240225075202?s=20

 

下2つは当てはまらないが‥。

 

 

 

明らかにファミレスには似つかない格好だった。それに夏でスーツは暑いだろうが、上着は絶対脱がなかった。

 

 

 

自分と割と近い年齢の為、余計に緊張する…。

だが、見た目とは裏腹にかなり物腰が低かった。それに電話の時と同じで何かしら私の事を褒めてきた。スーツもビシッと決まってますね!と上下で1万円の私のスーツも褒められた。

 

 

 

名刺を交換し席に席に着く。

 

 

 

 

そしてついにプルデンシャル生命保険の所長との対談が始まる。