今回は愛車アウディa6アバントのウインカーについてブログを書いていきます。
実はこの車を買うにあたっての決め手になっていた部分でもあります。
最近のアウディは殆どが流れるウインカーになっていますし、アウディa6もマイナーチェンジで流れるウインカーへと変更になりました。(LEDヘッドライトオプションにて)
カッコいとは思いますけど、何でもかんでも流れるウインカーにするのはどーなのかな? と思ってしまいます。
元々流れるウインカーの設定がない車でも改造して流れるウインカーにしたりしている車をよく見ます。田舎あるあるかもしれませんがトラックとかでもよく見かけます。
純正だと最近はトヨタ車が流れるウインカーを採用してきています。今流行りのCHRやハリアー、ヴェルファイア&アルファード。レクサス車でも続々と搭載車が増えています。
それに軽自動車でもNボックスは流れるウインカーが採用されています。
アウディはLEDヘッドライトやLEDデイライトや流れるウインカー等、LED関係の最先端の技術の先駆けになってきましたので、その辺は国産車と比較しても綺麗ですよね!
流れるウインカーも凄く滑らかですし、LEDヘッドライトも美しいです。
アウディなら許せますが、他の車だと私的にはどーかなーと疑問に思ってしまいます。
なんか田舎のヤンキーにウケるように付けたような気がしてなりません。(あくまで私の感想です。田舎住みなのでその辺の感覚がわかるので)
やはりその辺の層にウケる車を作るのはトヨタは上手いですからね。
しかしトヨタも客層に合わせて変えてくるあたりは流石だと思います。わりと最近の新型カムリには流れるウインカーの設定はありませんからね。だってカムリの購入層は殆どが年配の人ですから。
若者やヤンチャな方に人気な上記の車たちはこぞって採用していますからね。
個人的に流れるウインカーより流れないウインカーの方が好みです!!
理由として高級感があるからです。
細長ーいLEDウインカーが小気味よく点滅してる方が高級感があってカッコいいからです!!
高級車の代表メーカーのベンツとかも絶対に流れるウインカーを採用しませんからね。それは高級感があるからだと思いますし、購入層の年齢が高いのもあります。
ベンツのオーナーはベンツ以外乗り換えない人が多いですしね。
数年前にジャガーが新しくDセグメントのxeを発売しましたが、ウインカーが電球でよくある丸の形をしてました。
これはジャガーの伝統でもあった丸目のヘッドライトを意識して、昔ながらを好きなオーナーが多いのであえてこのウインカーにしたと思います。
さすがに今の時代あのウインカーは古すぎますし!
元々丸目のヘッドライトが特徴だったジャガーだからこそでしょね。
BMWですら最近は内装にも力入れていますし、ヘッドライトもウインカーもLEDを採用しています。
さてそんな中でも細長ーいLEDウインカーが搭載された車が増えてきた印象があります。国産車でもカムリ、ホンダでもアコード、シビック、その他にも外車とかでも色んな車に当然のように採用されてきています。
そんな当たり前になりつつあるLEDウインカーの中でもこのアウディa6のウインカーだけは別格です!
殆どの車のLEDウインカーは定規の様に垂直な形をしてるウインカーが多いです。アウディの流れるウインカーではない他のモデルも同じような形をしていますし。
しかしこのアウディa6のウインカーたけは複雑な形でしかもめっちゃ長いんです!!
百聞は一見にしかず!!
それではカッコイイアウディa6のウインカーをどうぞ!
めちゃくちゃカッコよくないですか!?
こんなに長いウインカーありますか?
こんなに複雑な形のウインカーありますか?
昼間でも存在感があります。
さてそんなカッコいいアウディa6のウインカーですが、上位クラスのA7やA8よりも複雑でカッコいいんですよ!!
A7がこちら
A8がこちら
2010年に登場のA8
2011年に登場のA7
そして少し遅れて登場したA6!
やはり後発のA6なのでより複雑でカッコイイウインカーになりました。
後期モデルになるとどれも流れるウインカーになってしまいますからね。
事実上流れないウインカーの中では一番最新ということになります!!!
下位クラスの最新はありますが…
流行りは流れるウインカーにシフトしてる今では、流れないタイプのこのアウディa6よりカッコいいウインカーは登場しないでしょう!!
いかがでしたか??
今回はウインカーをメインに愛車の紹介をしました。次回は外装や内装。マイナーチェンジでどう変わったのかや、良いところ悪いところについてブログを書いていきたいと思います。